LD 2(時計合わせ)

PBXの時計は全デジタル電話機及び IP Phone のディスプレイに自動で表示されます。CCMS は PBX から来る情報を元にレポートを作成しますので、PBX の時計(特に日付)の変更には十分注意が必要です。よって CCM を仕様しているシステムにおいては日常的に下記の STAD で日時の変更はあまり行わない方が良いと思います。PBX の時計の進み具合(1日に何秒くらい進むか、もしくは遅れるか)を見て、下記の SDATA を使い、毎日自動的に何秒進ませる、もしくは遅らせる、という設定を行った方が良いと思います。

LD 2(時計合わせ) 説明図